書籍
理論から学ぶデータベース実践入門
リレーショナルモデルによる効率的なSQL
奥野幹也
概要
集合論と述語論理に基づくリレーショナルモデルの数学的基盤を、実務エンジニアの視点から解説。 「なぜ正規化が不可欠なのか」「なぜ NULL の存在が3値論理を引き起こしクエリにバグを生むのか」 を論理的・証明的に腹落ちさせ、SQL の根源的な振る舞いを理解させる名著。
対象読者
- SQL は書けるが理論的背景を学び直したい中級エンジニア
- 正規化と非正規化の判断を論理的に下したい開発者
タグ
奥付
- 出版社
- 技術評論社
- ISBN
- 978-4774171975
- 出版日
- 2015年3月
- 参考定価
- ¥3,168税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
SQL 第2版
ゼロからはじめるデータベース操作
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理由: SQL を「動かせる」段階の次は、なぜテーブルをこう分けるのか・なぜ正規化するのかを関係モデルの理論から腹落ちさせたい。奥野の『理論から学ぶデータベース実践入門』は Codd の関係モデルを実務の言葉で再構成しており、文法知識に理論の背骨を通せる。
- 参考
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データモデル・SQL・管理システム・NoSQL
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理由: 増永『リレーショナルデータベース入門』で関係代数・正規形を学術的に押さえたら、奥野『理論から学ぶデータベース実践入門』でその理論が実務の SQL・設計判断にどう効くかを確かめる。アカデミックな厳密さと現場の実用性をつなぎ、理論が「使える知識」へ変わる。
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達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版
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理由: 関係モデルと正規化の理論を腹落ちさせたら、それを現実のテーブル設計へ落とし込む段階。『達人に学ぶDB設計徹底指南書』は正規化・主キー・外部キーといった理論を、論理設計・物理設計の実務手順として具体化しており、理論と実践の橋渡しになる。required(必須前提)に置く所以。
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達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版
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- 参考
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データベースプログラミングで陥りがちな失敗とその対策
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理由: 関係モデルと正規化理論を理解していると、Karwin『SQLアンチパターン』の各失敗例が「どの理論的原則を破っているか」という観点で読める。理論を知っているからこそアンチパターンが「なぜダメか」を原理から判断でき、暗記でなく応用の効く知識になる。