書籍
セキュアAPI
設計・構築・実装を貫く原則
José Haro Peralta
概要
API開発の設計・構築・運用の各段階にセキュリティ対策を組み込む「シフトレフト」の考え方を 解説する一冊。認証・認可における典型的な脆弱性やAPI設定管理上のリスクを具体例とともに 整理し、安全なAPIインフラの構築、金融グレードAPIの要件、オブザーバビリティ、セキュリティ テストの手法まで扱う。著者は数百件のAPIレビュー経験を持つセキュリティ専門家で、設計段階 から運用まで一貫した視点で対策を検討できる構成になっている。
対象読者
- APIの設計・構築を担当するバックエンドエンジニア
- 認証・認可の実装や見直しを行う開発者
- セキュリティ観点でAPI基盤を強化したいエンジニア
タグ
奥付
- 出版社
- 翔泳社
- ISBN
- 978-4-7981-9633-6
- 出版日
- 2026年7月
- 参考定価
- ¥4,950税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
Web APIの設計
The Design of Web APIs
Arnaud Lauret
理由: OpenAPI による契約設計やページネーション・バージョニングといったAPI設計の実践を押さえると、その設計にセキュリティをどう組み込むかという次の課題が見えてくる。セキュアAPIはシフトレフトの考え方のもと、設計段階から認証・認可の脆弱性やAPI設定管理上のリスクに向き合う視点を積み上げる。
- 推奨前提
OpenID Connect入門
アプリケーション開発者のための実践技術解説
土岐孝平
理由: OIDCの認可コードフローやJWT検証を実装レベルで理解したら、視野をAPI全体の設計へ広げる。本書は認証・認可に起因する脆弱性だけでなく、API設定管理のリスク、金融グレードAPIの要件、オブザーバビリティやテストまで、設計段階からセキュリティを組み込む視点を与える。
次に読む書籍
- 参考
ハッキングAPI
Web APIを攻撃から守るためのテスト技法
Corey Ball
理由: シフトレフトの発想でAPIを設計段階から守る手法を学んだら、その設計が実際に攻撃に耐えるかを攻撃者側の視点から確かめる。BOLA/IDORといった認可の欠如に起因する脆弱性を攻める側から学ぶと、堅牢な設計を逆算的に見直せる。