書籍
Web APIの設計
The Design of Web APIs
Arnaud Lauret
概要
OpenAPIを用いたスキーマファースト開発、ページネーション、バージョニングなど、 実稼働するAPIの運用を見据えた実践的設計手法を解説。
対象読者
- API設計を体系的に学びたい中級エンジニア
- OpenAPI仕様を活用したい開発チーム
タグ
奥付
- 出版社
- 翔泳社
- ISBN
- 978-4798167015
- 出版日
- 2020年8月
- 参考定価
- ¥4,180税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
Web API: The Good Parts
水野貴明
理由: REST の基本的な設計指針を身につけたら、API を「契約」として記述・共有する実践へ進む。The Design of Web APIs は OpenAPI による仕様駆動の設計プロセスを示し、場当たりでない一貫した API を組織で作るための型を与える。
- 参考
Webを支える技術
HTTP、URI、HTML、そしてREST
山本陽平
理由: Web の基盤を理解したら、API を設計プロセスとして体系立てる視点へ進む。The Design of Web APIs はユーザー視点の API デザインと OpenAPI による記述を結びつけ、思いつきでなく方法論として API を設計する道筋を示す。
次に読む書籍
- 推奨前提
セキュアAPI
設計・構築・実装を貫く原則
José Haro Peralta
理由: OpenAPI による契約設計やページネーション・バージョニングといったAPI設計の実践を押さえると、その設計にセキュリティをどう組み込むかという次の課題が見えてくる。セキュアAPIはシフトレフトの考え方のもと、設計段階から認証・認可の脆弱性やAPI設定管理上のリスクに向き合う視点を積み上げる。
- 参考
初めてのGraphQL
Learning GraphQL
Eve Porcello、Alex Banks
理由: OpenAPI で記述する設計駆動の REST を経験したら、同じ「スキーマ先行」の発想を別の形で実現する GraphQL を比較する。型付きスキーマを軸に API を設計する共通点と、問い合わせモデルの違いが理解を深める。
- 参考
gRPCアップアンドランニング
gRPC: Up and Running
Kasun Indrasiri、Danesh Kuruppu
理由: OpenAPI による契約設計に慣れたら、より厳密でバイナリ効率の高い契約として Protocol Buffers を用いる gRPC へ進む。スキーマから型とスタブを生成する開発体験を比較することで、契約駆動開発の幅が見えてくる。
- 参考
Web APIテスト技法
Testing Web APIs
Mark Winteringham
理由: API を設計できるようになったら、その設計が「約束どおり」動き続けることを検証する手段が要る。Testing Web APIs は契約テストの考え方を与え、提供側と利用側のすれ違いを CI で検出できるようにする。