書籍
クラウドネイティブDevOps with Kubernetes
ビルド、デプロイ、運用のベストプラクティス
John Arundel, Justin Domingus
概要
Kubernetes を中心としたクラウドネイティブ運用のベストプラクティス集。 クラスタ構築・Helm・観測性・CI/CD・セキュリティ・マルチクラスタまで、 実際の運用で押さえたい論点を幅広く取り扱う一冊。
対象読者
- Kubernetes 基礎を学んでクラウド運用に進みたいエンジニア
- K8s を運用する小〜中規模チームのリード
タグ
奥付
- 出版社
- オライリー・ジャパン
- ISBN
- 978-4873119014
- 出版日
- 2020年1月
- 参考定価
- ¥3,850税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
Kubernetes in Action
Kubernetesの実用ガイド
Marko Lukša
理由: 『Kubernetes in Action』で K8s の仕組みを理解したら、それを本番でどう運用するかという実務へ。Arundel & Domingus『クラウドネイティブDevOps with Kubernetes』はデプロイ・監視・セキュリティ・コスト管理まで、K8s を運用する現場の知恵を体系化する。
- 推奨前提
Kubernetes Patterns
Reusable Elements for Designing Cloud Native Applications (2nd ed.)
Bilgin Ibryam, Roland Huß
理由: 『Kubernetes Patterns』でアプリを K8s 上で正しく設計する型を学んだら、それを本番で運用し続ける現場知へ。『クラウドネイティブDevOps with Kubernetes』は設計パターンを実際の運用(監視・スケーリング・障害対応)へ接続し、設計と運用のギャップを埋める。
- 参考
継続的デリバリー
信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化
Jez Humble, David Farley
理由: 継続的デリバリーの原則を K8s 環境で実現したい人向けの分岐。『クラウドネイティブDevOps with Kubernetes』は K8s 上でのデプロイ戦略やパイプライン構築を扱い、汎用的な CD の知識を Kubernetes ネイティブな運用パターンへ具体化する。
- 参考
Terraform: Up & Running
Writing Infrastructure as Code (3rd ed.)
Yevgeniy Brikman
理由: Terraform でクラスタ基盤をプロビジョニングできるようになったら、その上で動くワークロードの運用へ進む。『クラウドネイティブDevOps with Kubernetes』は IaC で用意した K8s クラスタを実際に運用する層の知識を補い、構築から運用までを地続きにする。
- 参考
GitOps and Kubernetes
Continuous Deployment with Argo CD, Jenkins X, and Flux
Billy Yuen, Alexander Matyushentsev, Todd Ekenstam, Jesse Suen
理由: GitOps でデプロイの自動化・宣言化ができたら、それを含むクラウドネイティブ運用の全体像へ。『クラウドネイティブDevOps with Kubernetes』は GitOps を一要素として位置づけつつ、監視・セキュリティ・コストまで含めた K8s 運用の総合的なプラクティスを与える。
次に読む書籍
- 推奨前提
オブザーバビリティ・エンジニアリング
分散システムの信頼性とパフォーマンス
Charity Majors, Liz Fong-Jones, George Miranda
理由: K8s 上の多数のマイクロサービスを運用すると、従来の監視では「どこで何が起きたか」を追いきれなくなる。『オブザーバビリティ・エンジニアリング』は分散トレースや構造化イベントで分散システムの内部状態を可視化し、クラウドネイティブ運用に必須の観測能力を与える。