書籍
テスト駆動開発
Kent Beck
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概要
テストを先に書くことで設計を導くTDDの真髄を解説。 Red-Green-Refactorサイクルを通じて凝集度が高く結合度の低いコードを生み出す手法を学べる。
編者の視点
テスト駆動開発を「写経」で体得したい人向け。理屈より手を動かす構成で、 品質を習慣化する第一歩に向く。題材が小さめなので、現場規模への応用は別書で補うとよい。
対象読者
- テスト駆動開発を基礎から学びたいエンジニア
- 設計力を向上させたい中級開発者
目次 32章
- 第1章 仮実装
- 第2章 明白な実装
- 第3章 三角測量
- 第4章 意図を語るテスト
- 第5章 原則をあえて破るとき
- 第6章 テスト不足に気づいたら
- 第7章 疑念をテストに翻訳する
- 第8章 実装を隠す
- 第9章 歩幅の調整
- 第10章 テストに聞いてみる
- 第11章 不要になったら消す
- 第12章 設計とメタファー
- 第13章 実装を導くテスト
- 第14章 学習用テストと回帰テスト
- 第15章 テスト任せとコンパイラ任せ
- 第16章 将来の読み手を考えたテスト
- 第17章 多国通貨の全体ふりかえり
- 第18章 xUnitへ向かう小さな一歩
- 第19章 前準備
- 第20章 後片付け
- 第21章 数え上げ
- 第22章 失敗の扱い
- 第23章 スイートにまとめる
- 第24章 xUnitの全体ふりかえり
- 第25章 テスト駆動開発のパターン
- 第26章 レッドバーのパターン
- 第27章 テスティングのパターン
- 第28章 グリーンバーのパターン
- 第29章 xUnitのパターン
- 第30章 デザインパターン
- 第31章 リファクタリング
- 第32章 TDDを身につける
タグ
#tdd#testing#agile
奥付
- 出版社
- オーム社
- ISBN
- 978-4274217883
- 出版日
- 2017年10月
- 参考定価
- ¥3,080税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
Clean Code
アジャイルソフトウェア達人の技
Robert C. Martin
理由: クリーンなコードを書き続けるには、変更を恐れず検証できる足場が要る。テスト駆動開発は「動くきれいなコード」を小さなサイクルで育てる規律を与え、品質を習慣として定着させる。
次に読む書籍
- 推奨前提
単体テストの考え方/使い方
Vladimir Khorikov
理由: TDD の小さなサイクルで「動くテスト」を書く感覚を得たら、何を・どの粒度でテストするかの設計原則へ進む。良いテストは壊れにくく、リファクタリングを妨げず、回帰を確実に捉える。
- 推奨前提
実践テスト駆動開発
テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる
Steve Freeman, Nat Pryce
理由: 単体の TDD に慣れたら、外側から駆動する TDD(受け入れテスト→単体)でオブジェクト間の協調そのものを設計する段階へ進む。モックは実装の代用ではなく、協調を表現する設計ツールになる。