書籍
Googleのソフトウェアエンジニアリング
持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス
Titus Winters, Tom Manshreck, Hyrum Wright
概要
「ソフトウェアエンジニアリングとは、プログラミングに時間とスケールの概念を統合したもの」と定義。 数万人規模のモノレポ運用、コードレビュー文化、テストサイズの定義、非推奨化プロセスなど、 持続可能なシステムを支えるプラクティスを網羅。
対象読者
- 大規模組織で品質を支えるエンジニア
- エンジニアリング文化を設計したいテックリード
目次 25章
- 1章 ソフトウェアエンジニアリングとは何か
- 2章 チームでうまく仕事をするには
- 3章 知識共有
- 4章 公正のためのエンジニアリング
- 5章 チームリーダー入門
- 6章 スケールするリーダー
- 7章 エンジニアリング生産性の計測
- 8章 スタイルガイドとルール
- 9章 コードレビュー
- 10章 ドキュメンテーション
- 11章 テスト概観
- 12章 ユニットテスト
- 13章 テストダブル
- 14章 大規模テスト
- 15章 廃止
- 16章 バージョンコントロールとブランチ管理
- 17章 Code Search
- 18章 ビルドシステムとビルド哲学
- 19章 GoogleのコードレビューツールCritique
- 20章 静的解析
- 21章 依存関係管理
- 22章 大規模変更
- 23章 継続的インテグレーション
- 24章 継続的デリバリー
- 25章 サービスとしてのコンピュート
タグ
奥付
- 出版社
- オライリー・ジャパン
- ISBN
- 978-4873119656
- 出版日
- 2021年11月
- 参考定価
- ¥4,840税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
The DevOps ハンドブック
理論・原則・実践のすべて
Gene Kim, Jez Humble, Patrick Debois, John Willis
理由: 『The DevOps ハンドブック』で DevOps の文化と実践を学んだら、それを超巨大組織が長期間どう運用しているかの実例へ。『Googleのソフトウェアエンジニアリング』は「時間の経過とともに変化するプログラミング」という視点で、大規模・長寿命なエンジニアリング文化の知見を与えるクロスドメインな橋渡し。
- 推奨前提
LeanとDevOpsの科学[Accelerate]
テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する
Nicole Forsgren, Jez Humble, Gene Kim
理由: デリバリ性能を計測で改善できるようになったら、それを大規模・長期で支える組織文化と工学的実践へ視野を広げる。Google は「時間とスケールを統合したプログラミング」として持続可能性を論じる。
次に読む書籍
- 推奨前提
LEADING QUALITY
優れたリーダーはいかにして高品質のソフトウェアを提供し成長を加速させるか
Ronald Cummings-John, Owais Peer
理由: 大規模組織の工学的実践を理解したら、品質を「個人の努力」から「組織が育てる文化」へと引き上げるリーダーシップの視点へ進む。品質はマネジメントの戦略課題になる。
- 推奨前提
生成AI時代のソフトウェア開発
ツールを賢く選択、評価、活用し、より速く効率的な開発を進めるために
Sergio Pereira
理由: 大規模組織の工学的実践を理解したら、生成 AI が開発の流れをどう変えるかを同じ規律で捉える。AI は道具であり、レビュー・テスト・設計判断という土台があってこそ生きる。