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「データベース・リファクタリング」に至る道筋

この本にたどり着くために、先に読んでおきたい本を依存関係から逆算しました。基礎から順に並んでいます。

ここまでの道筋(3冊)

  1. SQL 第2版

    なぜ先に読むのか: SQL を「動かせる」段階の次は、なぜテーブルをこう分けるのか・なぜ正規化するのかを関係モデルの理論から腹落ちさせたい。奥野の『理論から学ぶデータベース実践入門』は Codd の関係モデルを実務の言葉で再構成しており、文法知識に理論の背骨を通せる。

  2. なぜ先に読むのか: 関係モデルと正規化の理論を腹落ちさせたら、それを現実のテーブル設計へ落とし込む段階。『達人に学ぶDB設計徹底指南書』は正規化・主キー・外部キーといった理論を、論理設計・物理設計の実務手順として具体化しており、理論と実践の橋渡しになる。required(必須前提)に置く所以。

  3. なぜ先に読むのか: DB 設計は一度作って終わりではなく、アプリの変化に合わせて継続的に進化させるもの。Ambler & Sadalage『データベース・リファクタリング』はスキーマを安全に変更する技法を体系化しており、初期設計の知識を「運用しながら直し続ける」進化的設計へ接続する。