書籍
作って学ぶAIエージェント
TypeScriptとLLMで切り拓くAI時代のエンジニアリング
laiso
概要
本書はTypeScriptとBunを用いて、LLM APIとの接続、ファイル操作やシェルコマンドを扱う ツール、推論ループ、Git操作、GitHub連携までを章ごとに積み上げながら実装する実践書。 GitHubのIssueを起点にコード修正からプルリクエスト作成までを自動化する「Nano Code」 というコーディングエージェントを自作する過程を通じて、AIエージェントを「使う」側から 「作る」側の視点へと引き上げる。Pythonや機械学習の知識は前提とせず、Webエンジニアの 経験を延長する形で読み進められる構成になっている。
対象読者
- AIエージェントの内部構造をコードレベルで理解したいTypeScriptエンジニア
- LLMを使ったツール・自動化開発に取り組みたいバックエンドエンジニア
- 既存のAIエージェントを「使う」だけでなく自作して学びたい開発者
タグ
奥付
- 出版社
- 技術評論社
- ISBN
- 978-4-297-15565-0
- 出版日
- 2026年4月
- 参考定価
- ¥3,520税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
コンテキストエンジニアリング
LLMの原理、RAG・エージェント開発から読み解く
蒲生弘郷
理由: LLM API の呼び出し方やコンテキスト設計の基礎を理解すると、TypeScript でエージェントをゼロから組み立てる際に、推論ループやツール呼び出しの裏で何が起きているかを見失わずに実装できる。コンテキストエンジニアリングの知見は、Nano Code のような自作コーディングエージェントの設計判断を支える土台になる。
- 推奨前提
開発効率をアップする! Claude Code 実用入門
大澤文孝
理由: Claude Code という AI コーディングエージェントを使いこなせるようになると、次はその内部で何が起きているかを自分の手で作って確かめたくなる。作って学ぶAIエージェントは、LLM 呼び出しからツール実行、Git・GitHub 連携までを自作する過程を通じて、使う側から作る側への視点の転換を促す。
- 推奨前提
実践Claude Code入門
現場で活用するためのAIコーディングの思考法
西見公宏、吉田真吾、大嶋勇樹
理由: Claude Codeを「合意を実行するエージェント」として捉え直し、仕様駆動開発の型を身につけたら、今度はエージェントの内部で何が起きているかを自分の手で確かめたくなる。作って学ぶAIエージェントは、推論ループやツール呼び出しをTypeScriptで実装する過程を通じて、使う側から作る側への視点の転換を後押しする。
次に読む書籍
- 推奨前提
実践 AIエージェント開発
マルチエージェントシステムの設計と実装
Michael Albada
理由: TypeScript でコーディングエージェントを一から組み立てる経験を積むと、推論ループやツール連携の内部構造が体に入る。Practical AI Agent Development は、そこで得た実装感覚を土台に、シングルエージェントからマルチエージェントへ、そして本番運用まで視野を広げる次の一冊になる。