書籍
Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニング
久保田光則
概要
ブラウザのレンダリングパイプラインを解剖し、推測ではなく計測に基づく 科学的なパフォーマンス改善手法を提示する。
対象読者
- Webパフォーマンスを改善したいフロントエンドエンジニア
- ブラウザの内部動作を理解したい開発者
タグ
奥付
- 出版社
- 技術評論社
- ISBN
- 978-4774189673
- 出版日
- 2017年5月
- 参考定価
- ¥2,948税込Amazonの実売価格と異なる場合があります
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前提となる書籍
- 推奨前提
JavaScript 第7版
JavaScript: The Definitive Guide
David Flanagan
理由: 言語仕様を深く参照できるようになったら、ブラウザという実行環境の特性を踏まえた最適化へ進む。本書はクリティカルレンダリングパスやメモリ・計測の観点を与え、言語の知識をブラウザ上の体感性能へ結びつける。
- 参考
ステップアップJavaScript
フロントエンド開発の初級から中級へ進むために
サークルアラウンド株式会社, 佐藤正志, 小笠原寛
理由: JavaScript の挙動を一段深く理解したら、その知識を「速さ」という観点で活かす段階へ進む。Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニングはレンダリング・リソース読み込み・計測の勘所を与え、体感速度を左右する実装判断を可能にする。
- 参考
Webを支える技術
HTTP、URI、HTML、そしてREST
山本陽平
理由: Web の基盤技術を理解したら、その理解を速度改善という実利に変える。HTTP のキャッシュやリソース読み込みの仕組みを知っていれば、Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニングが説く最適化の「なぜ効くか」が腑に落ちる。
- 参考
Tailwind CSS実践入門
工藤智祥
理由: スタイルの設計を整えたら、その CSS や描画がページ速度に与える影響まで視野に入れる。Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニングは未使用 CSS の削減やレイアウト計算のコストといった、見た目と速さの両立に必要な視点を与える。
- 参考
Fluent React
Build Fast, Performant, and Intuitive Web Applications
Tejas Kumar
理由: React の内部動作を理解すると、再レンダリングや差分計算がどこでコストになるかが見える。Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニングはブラウザ全体の計測と最適化を与え、フレームワーク内部の知識を実測ベースの改善へ橋渡しする。
次に読む書籍
- 参考
Webアプリケーションアクセシビリティ
今日から始める現場からの改善
伊原力也, 小林大輔, 桝田草一, 山本伶
理由: 速さという「測れる品質」を追求したら、もう一つの不可欠な品質――誰もが使えること――へ視野を移す。アクセシビリティはパフォーマンスと同じく後付けが難しい横断的関心事であり、早い段階で設計に織り込む発想を与える。